PLENをコントールするアプリです。
従来のコントローラーと、簡単なプログラミングを行える「Scenography」が統合されました。
Home画面左側は従来のコントローラーが起動します。
Home画面右側は「Scenography」が起動します。
コントローラー
画面左側のジョイスティックで前後左右の移動をします。
画面右側の9個のボタンでアクション動作をします。
画面上部のモードボタンでモードを変更すればそれぞれのモードにあわせた動作をします。
Scenography
インタフェースは基本的にアイコン,アルファベット,数字で構成され、日本国内外の幅広いユーザも活用できるものとなっています。
Scenographyによって、プログラミング言語の細かい構文を知らない初学者であっても、
アイコンを組み合わせるだけで、実際にPLEN(ヒューマノイド)を動作させることができます。
アイコンを並べ替えると、現実に目の前にあるロボットに動きが反映され、
それぞれのアイコンの持つ意味を視覚的に理解することができます。